生活保護水準以下で暮らしている人たちのことを、ワーキングプアとよびます。しかし、生活保護とは健康で文化的な、人間らしい最低限の暮らしができない人に行われる福祉です。・・・・???何か妙ですね??真面目に努力して働いているのにも関わらず、健康で文化的な最低限の暮らしができない・・・?これは、本来であれば生活保護、という福祉を受けられるのにも関わらず、まじめに努力して働いった結果、生活保護よりもきつい暮らしをしなくてはならない、ということになります。普通に考えると、真面目に働くのは止めて生活保護を受けよう、という発想になります。しかし、生活保護を受けるのには様々な条件を満たす必要があります。働く能力がある人の場合、その能力に応じて働いている、ということが一つ、もう一つは生活保護の対象となっている世帯が、知人、自分の資産、収入を活用している、という点です。それでも収入が生活保護水準でなければ、生活保護を受けることができるわけです。まあ、生活保護は国民の税金から捻出されるわけですから、厳しい制限があるのは当然だといえるでしょう。
しかし、それでも生活保護を受ける人が増加しています。上であげる条件をクリアしても、まだ生活保護水準に達していない、という世帯が多くなっているということです。今、日本の生活保護者は150万人ほど、といわれています。ワーキングプアが550万人、生活保護が150万人・・・。あまり、明るい未来を描けない数字です。
ワーキングプア をさぐる All Rights Reserved. 2007 lastupdate:08/08/24